宗教警察の正式名称:勧善懲悪委員会だけでも驚くが、なにより犬・猫の散歩で「女性を誘惑し、家族の心を乱す」とはなんとも驚きであるなあ。その詳細は語られないので、誘惑も家族の心がどう乱れるか、いまひとつ飲み込めないのではあるが。
先頃、ミッキー・カーチス氏が高齢の再婚を果たし、そのきっかけが確か犬の散歩中のナンパだったというようなことを話されているのを偶然TVで見かけましたが、さだめしこういうことはサウジではいけない、許されないということなんでしょうなあ。
ナンパも恋愛の自由も無い上、勧善懲悪委員会が民間の男女関係に口を差し挟むようなことだから、国そのものが頑固オヤジと化しているわけなのかなあ。
想像もできないていたらくで、ミッキー氏のコメントも聞きたい気もするが、いずれにせよ日本で良かったなあ、というところではある。
一番知りたい、ペット用イヌ・ネコの販売および公の場での散歩がどう誘惑に結び付くのか、むしろそのノウハウだが、女性だって取捨選択の自由の中であれこれ誘惑も無ければ、人生も有意義にはならんと思うがなあ。
宗教警察官がいかに目を光らせても、本能を否定してことを丸く収めるのは無理だろうから、この取り締まりにも夜討ち抜け駆けのようなノウハウは、禁酒法時代のシカゴのように、本能は跋扈するんじゃなかろうか。
それにしても勧善懲悪委員会の勧善懲悪を決める市民運動というのは必要なんじゃないだろうかなあ。いやはや取り締まるに事欠いて、犬・猫の散歩もできない国とは、ビックリしたなモウ。
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