猫暮らしは天上びとへの近道!




愛猫劇場/王の風格!.jpgわが家の主(あるじ)はパトラくん(チンチラ・ゴールデンのオス。もうすぐ8歳)とプラトンちゃん(スコティッシュ・フォールドのメス。もうすぐ6歳)――個性豊かな、室内に彼らがいるだけで優雅光線を発して、の〜んびり、のほほ〜んの絶妙の空気を醸し出してくれます。
          
あれこれご不満もおありかと思いますのに、いささかも愚痴をこぼさず、いっさいイラつくこともされずに、ただただあるがままを愛して、彼らを見ているとわが家には神々が降臨(にして光臨)しておられますな、といった趣でございます。

その神々は、神々同士でドッスンバッタンのエクササイズも時にはされるわけでありますが、おおむねおひとりづつそれぞれの世界で、身づくろいをしたり、夢の世界にさまよったり、遥か永遠を見つめて、時には吾輩自身にも視線をさまよわせ、何をやくたいも無いことに精を出して日を送っているのかと、やんわりと諭されたりもするのでございます。

愛猫劇場/おとぼけ顔でも風格!そうと気づくと、吾輩も小休止、ここでいっぷく(と申しましても喫煙ではなく)ティータイムと、そのまま連続ドラマのごとく見かけたままの映画の続きを安楽椅子に身を預けて楽しむことと相成ることもしばし、彼らもよしよし、それで良しと、安心したようにまた自らの世界に舞い戻るさまを見ておりますと、吾輩もともども心豊かに安息が得られるわけでございます。

まこと三位一体、互いに引力のバランスがこうして絶妙な位置を保ちまして崩れることのないのは、ヘタな人間関係を超越するものでもございまして、この快美悦楽の気風を知らずになんと永き道のりを歩んできたものよなあと、深く越し方を反省するわけであります。

あれもしたいこれもしたい、あれも欲しいこれも欲しいと、とかく際限のない人間の、いわば抑制の自制装置(いや、リモート・コントロールかもしれません)として、彼らは天上よりつかわされているのではありますまいか。

そう考えますとすべて合点が行き、その大きな瞳にくるみこまれる安堵感に、また重ねて感謝とゆったりとした時間が跳び込んで来るわけとなるのでございます。
ほんにニャンくんは置いてみれば高級(恒久?)インテリアにして、人生を正道に戻す自動装置でもありますからして、お宝でございますなあ。ご褒美で思いつくのは100円前後の猫缶しかないのは申し訳ないようなことで、いつも感謝光線で彼らを慈しむ吾輩ということになるわけであります。
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posted by 猫ニャン at 12:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 猫のいる生活
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