猫知り染めてこそ、自由の味わい。




少年時代はほとんど犬がいて、わが家系には犬の伝統はあっても猫好きの気配すらないと聞く。
その吾輩がニャンくんのメールマガジンまで嗜むことと相成ったのはいかなる仕儀であるか。ご先祖様からすると、まことに突然変異なるシワザであるに違いない。

蟻も吸い寄せられる猫.jpg吾輩の嗜好(志向)からしてみるとすべて合点のいく仕儀なれど、客観的にはなかなか説得力がないらしい。第一、野良犬が猫と生活しているようなものだというのだ――これはあくまで外野のご意見で、吾輩の卓見では貴族が猫と生活している、まことに理のかなったことなのであるのだが……。

つらつら考えてみるに、家出をしたりして独立への道を早くから模索したのも、束縛から逃れたい一心で、まことけなげなもんやったなあ。
これも世間では不良ということなんだけど、いうことを効かせようとしてもちっともいうことを効かないニャンくんと、ココロは同じやったんやなあ。
そう、いまでは芯から合点がいく。

わが猫と知り染めるための、猫のいない時間は、人生五里霧中の時間でもあったなあ。どうせしたいことの応援もしてくれないのに、うるさく干渉してくる、なんでこんなところに居なきゃならんのや。
それは親・兄弟だろうが、会社だろうが、同じや。あほらし。
猫だってそんなところには暇を出すのんや。

そんじょそこいらにいない猫.jpgそんな吾輩の心を知ってか知らずか、わが家のおふたりさんは吾輩を猫と思っているフシがある。
吾輩も彼らがまどろんでいるのが羨ましいものだから、最大の望みは昼寝のある生活で、そのとおり極楽を決め込むと決まって彼らも移動してきて同様の仕儀となる。

しかし毎日が昼寝のある生活とは行かぬので、せっせセッセ稼がにゃならんとばかりにPCに向かうと、まことに彼らはご不興。そんなんせんと、はよ遊ぼゥ、とばかりに吾輩をつぶらな瞳で見上げて抗議の連続。

外出するお仕事のときは「なんや行ってしまうんかい。わいら寝てまうからな」とあっさりしたものですが、彼らのテリトリーであるわが家ではそんな詮無いことええ加減にして欲しいわ、というのがどうやら彼らの願い。
なにやら束縛されとるようやけど、猫に束縛されるのはほどほど心地良いけれど、人間には束縛されとうないというのはやはり自由というものの不思議なことわりですかいのう。

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タグ:猫 自由
posted by 猫ニャン at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 猫のいない生活

野良犬だった越し方を顧みて、
いま猫となる―そのココロは貴族!




猫、大好き!32.jpg少年時代はほとんど犬がいて、わが家系には犬の伝統はあっても猫好きの気配すらないと聞く。

その吾輩がニャンくんのメールマガジンまで嗜むことと相成ったのはいかなる仕儀であるか。ご先祖様からすると、まことに突然変異なるシワザであるに違いない。

吾輩の嗜好(志向)からしてみるとすべて合点のいく仕儀なれど、客観的にはなかなか説得力がないらしい。
第一、野良犬が猫と生活しているようなものだというのだ――これはあくまで外野のご意見で、吾輩の卓見!では貴族が猫と生活している、まことに理のかなったことなのであるのだが……。

猫、大好き!41.jpgつらつら考えてみるに、家出をしたりして独立への道を早くから模索したのも束縛から逃れたい一心で、けなげなもんやったなあ。
これも世間では不良ということなんだけど、いうことを効かせようとしてもちっともいうことを効かないニャンくんと、ココロは同じやったんやなあ。
そう、いまでは芯から合点がいく。

そんな吾輩の心を知ってか知らずか、わが家のおふたりさんは吾輩を猫と思っているフシがある。
吾輩も彼らがまどろんでいるのが羨ましいものだから、最大の望みは昼寝のある生活で、そのとおり極楽を決め込むと決まって彼らも移動してきて同様の仕儀となる。

猫マンション2008.3.14-5.jpgしかし毎日が昼寝のある生活とは行かぬので、せっせセッセ稼がにゃならんとばかりにPCに向かうとまことに彼らはご不興。そんなんせんと、はよ遊ぼゥ、とばかりに吾輩をつぶらな瞳で見上げて抗議の連続。

外出するお仕事のときは「なんや行ってしまうんかい。わいら寝てまうからな」とあっさりしたものですが、彼らのテリトリーであるわが家ではそんな詮無いことええ加減にして欲しいわ、というのがどうやら彼らの願い。

なにやら束縛されとるようやけど、猫に束縛されるのはほどほど心地良いけれど、人間には束縛されとうないというのはやはり自由というものの不思議なことわりですかのう。
まあ人間より猫に束縛されとる方が、確かにリードが付いていない生活、とは言えるようで、内も外もリードが付いてないと安心できん人種からいうと、確かに異端かもな。

飛翔感、爽快感、夢想感といいますか、エエもんやねん――と言っても味あわないとわからへんかも、の境地やからなあ。
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posted by 猫ニャン at 03:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 猫のいない生活

野良猫は猫の代表じゃないのよ。
あれはホームレス、女を捨てとるの。




深窓のご令嬢.jpgこの世にこんなに猫好き奥さんがいたとはトンと知らなんだ。それがわかったのは吾輩が猫との同棲を始めてからだ。

猫はおとなしい淑女でやんすから、なかなか世間の目に触れることもない。まずお見掛けすることはないのだ。淑女猫は。
――深窓のご令嬢ばかりやから。
評判になるのはたいがい野良猫ばかりだ。
その野良猫ばかりを見て、世間は猫をこんなものだと、おおよその猫観を形成している。

いつか猫と一緒に生活を共にしてもいいと考えていた吾輩は、何もその野良猫を見てそう決めたわけではないのだ。
そんじょそこいらにいない猫.jpgグラビアやカレンダーなどに見るニャンくんはなんと明眸クリリン、輝くばかりの色艶の、まるで美しいモデルさながらでござった。
その写真の蓄積がうずたかく体内に積もりに積もってこんな猫と一緒ならウレピーの毎日だろうと、待ちきれず、わがイメージにある猫探しが始まったわけやねん。

ところが猫嫌い、猫に無関心という人種もいるので、なんでやねん?と不思議やったんよん。
そこではたと思い至った。見てる猫がみんな野良猫だけやねんよん!

それじゃ薄汚れてて、疑い深そうな目でこちらを見てて、なんかふてぶてしくもあるその姿がインプットされちょるんかい、とはたと気づいたわけよ。
つまり、ホームレスの猫を見て、猫全体を把握した気イになっとるんや。

これはどういうこっちゃかと言うと、ホームレスの女を見て、全女性を判断してしもうた。
――そういうこっちゃ。
蟻も吸い寄せられる猫.jpg女というものは美しくあることがセオリーなんじゃ。
ホームレスの女はもう女を捨てておるわけじゃのう。
野良猫、すなわちホームレスの猫も猫を或る意味捨てておるわけじゃなもし。
かように女と猫はそのセオリーを同じうしておるのことなのよ。

そんなこんなで幾星霜、 メールマガジン「のほほォ〜ん猫暮らし」を始めたり、 こんなブログなんぞを開設したりして、ニャンくんたちが世にも心優しく優雅で、しっかりした生活観で生きとることを、公開することにしたのよ。(いとしのニャンくんには秘密よ!)

つまり深窓から森を抜けて、世間の巷に船出したというこっちゃ。
猫と女はホームレスにしちゃいけません。
この世に夢がなくなりますがな。ハイ。

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posted by 猫ニャン at 04:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 猫のいない生活

猫ホテルもこのクラスでないとねえ。





猫ホテルなどその実際を見てしまうと、愛猫たちには桑原クワバラ、とてもゆっくりお休みいただけるどころか、恐怖とストレスが貯まるのみ、とても利用する気にはなれず、いつも自宅でお留守番願うこととなる。

おまけに一泊料金が下手なビジネスホテルより割高なのが相場のようで、これもまた桑原クワバラ。単なる預かり所はそんな風で、これがホテルとなるとわが国ではまあ街中にはほとんどなく、郡部にしかないのではちと利用も遠ざかる。

しかしこのニュースのようなホテルなら料金も大変かも知れぬが、少々食指も動かぬでもない。なにしろ長期旅行が出来るかもしれないからである。ニャンくんは当然吾輩と一緒のほうがいいに決まっているが、選択肢はあったほうがいい。スポンサードリンク
posted by 猫ニャン at 05:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 猫のいない生活

何故に猫のいない生活を捨てて、
猫のいる生活を選べしか?




猫のいる生活とくらべて、猫のいない生活のプラスとマイナス。

profile.jpg猫がいても出来るといえば出来るのであろう<旅>、連れて行けばいいのだろうが、しかし場所を違えると猫のストレスは増えるだろうし、猫ホテルはどうも全国都心部にはほとんど無く郡部中心、無理を承知でする<旅>というのが眼に浮かぶ。

だからお留守番をしての<旅>となるが、一泊二泊がまあいいところ。
長期にわたる留守はやはり無理。キャットシッターという手もあるかもしれないがよほどの必然の<旅>でないとねえ。
結論は、猫のいる生活には気兼ねの無い長期旅行はダメー。

その<旅>を少々断念しても猫のいない生活より猫がいる生活を選ぶのは、これはやはり、生きものが身近にいる歓び、しかも猫の場合、生きものとしての人間の生さえ照射してくれるところがあるからだろう。プラトン2007.7.7-5.jpg

職業:ナニナニ云々と書くときステレオタイプなイメエジしか浮かばないが、猫のいる生活をしていると文字通り職業:人間! というのが取り戻せる! これ以上のプラスはない。

<旅>の出来ないマイナスを超えて、そこにニャンくんとともにいる生活の歓びありき、だニャア。人間同士だとさまざまな利害が絡まって、大小あれこれの障害が目白押し、これ夫婦だっておんなじやなかろうか。

猫のいない生活、やっぱり<人間>から遠く離れる生活、これ猫マニアであればこそ言える金言かもね。

Copyright (C) 2007 Ryo Izaki,All rights reserved.スポンサードリンク
posted by 猫ニャン at 03:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 猫のいない生活
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