ミステリアスばかりではない、
猫のファッショナブル・ゴージャスを堪能。




猫の出演する映画といえばミステリー・ジャンルの多い劇映画ではあるが、むろんそのミステリアスを生かすアンサンブルの妙、なのではある。
しかし、実はもうひとつ、猫を欠かせない舞台、というのがある。
それはその背景がゴージャス、リッチ、ブリリアントであればあるほど、猫は必須の、人材ならぬ猫材なのである。

ティファニーで朝食を5しかも飼い主が、王妃からスタートしたオードリー・ヘプバーンとくれば、いやがうえにも、ファッション性も倍増ということである。
猫のミステリー出演の多くはエキストラ出演であることも多いが、まだティファニーが日本に出店していなかった頃の「ティファニーで朝食を」('61)は、優雅もいや増す、存分の助演である。

ティファニーで朝食を2オードリーといえば何といってもファッション、「媚薬」の魔女キム・ノヴァクのケースは、彼女のミステリアス+猫のミステリアスの相乗効果、「ティファニーで朝食を」の場合は、ファッション+猫のファッション性で、優雅も天上びとのごとし、というわけです。

ティファニーで朝食をヒロインは少しも大金持ちでもないんですが、オードリーが演じることで、すべての背景、すべての小道具が、ファッショナブルになる、その感情の揺れさえが、センシブルな輝きに満ちてくるというのも、いまだにCMに登場する彼女の特性というべきでしょう。

ティファニーで朝食を4猫と寝そべり、濡れ猫と抱き合うシーンですら、ゆったりと贅沢感が醸される、これでこそ猫もまた生きた映画ではあります。
オードリーともども、猫も為すがまま為されるがまま寡黙なところも、喧騒から逃れ、ひとときゴージャスな気分で過ごすなら、のんびりゆったりの上、ファッション性もゴージャス感もプラスする、猫のもうひとつの特性を味わうにはふさわしき作品、ぜひご覧あれ!

「ティファニーで朝食を」のショー・ウインドウ

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posted by 猫ニャン at 14:10 | Comment(0) | TrackBack(3) | 猫DVD

猫がいっぱい、猫のいる風景
これぞつまりは猫の「風姿花伝」!




BGVとしての猫DVD、これがイイもの少ないんだよね。在りそうであまり無い、とも言えるね。
猫カフェに行くよりほんとはこんなDVD流して、ときには猫の鳴き声も聞こえる猫空間自由自在のDVD。しかもBGMとしての音源も邪魔にならず、爽やかでゆったり、申し分ないんだよね。
BGVとしてだけやない、矯めつ眇めつ猫種さまざまの発見もあって、自らの好みも測定できようではないか。
優れ猫DVD少ない中で、もうクラシックの位置にあるのがこの「猫、大好き!」
というタイトルの、猫DVD。



猫、大好き!2.jpgなにより嬉しいのは室内でなく、野外の風景の中でのびのびと過ごす猫の風姿花伝、陽ざしも優しく、猫たちをめでるが如く。
野良猫じゃないよ。追い込まれたような猫は一匹、おひとりとは出てこない。仔猫もいれば大猫もいる。黒猫もいれば白猫もいる。三毛も遊んでいれば、ロシアンブルーも世界を眺望している。

猫、大好き!35.jpgメニューはBGV“にゃんにゃん”シアター、これがメイン。
その野外で戯れるさまざまな猫で、猫好きハートを鷲掴み、いやいや、どんな猫嫌いも、その錯覚をハタと気づかせてくれるきっかけを造るかもしれない、キュートで、ハートフルな映像が満載。

猫、大好き!7.jpgもう1本、そのハートフル映像を世界に探し、「子猫がいっぱい」「世界でたった一匹?」「エーゲ海――美しい島の猫たち」という具合に、とことん猫の魅惑を垂れ流してしまうのである。

しかももう1本「DVD写真館」これがようやくスチルなのだが、静止画と言ってもこれまた矯めつ眇めつ、猫、大好き!22.jpg移動とズームで猫の中の瞳、風景の中の猫、近景・遠景、猫たちを愛撫せんが如きカメラのまなざし。

一粒で2度おいしいというのはあったけれども、こいつは1本で3度は楽しめる。そればかりではない、おそらく再生頻度からいえば、手持ちDVDの中でも限りなくベストに近いこととなること、請け合い!
であるからして、1本で百度はおいしい! ということとなる。

猫、大好き!44.jpg無粋なお掃除の合間に見るもよし、インテリアの本を流し読むティー・タイムの合間にふと聞こえてくる猫の鳴き声、顔を上げてついつい魅入ってしまうハートウォーミング・タイムとなる午後のひととき。
猫が好きでも嫌いでも一家に1本必須DVDがコレ。
惜しむらくはこのクラスの猫DVD、続編が見あたらないこと。
「猫、大好き!」

「猫、大好き!」安値検索!



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posted by 猫ニャン at 14:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 猫DVD

魔女と猫と魔法!しかも猫風情の、
比類なきたたずまい猫女優!





媚薬13.jpg猫の絡む劇映画で、おとなが楽しめる作品は極めて少ないけれども、中でもピカイチのお奨めはこれ!
人用マタタビを嗅がせようかという、その名も「媚薬」。
なにしろ魔女と猫と魔法! これほど猫らしきミステリアスはいずこにありき、というくらい。

しかも魔女に扮するのが、ボワッとかげろうの如き猫風情の美人、キム・ノヴァクときては、作品の価値もいかほどか説明も要さぬほど!

媚薬2.jpgしかもしかも、その美女が魔術を持って男をたらしこむ、いやいや幻惑する! その顛末に大いに猫が協力して、猫が美女か、美女が猫か、ほとんど表裏一体の活躍と来ては、猫好きの皆さん! これを見ずしてどんな猫の戯れる劇映画をお望みか、というほどのロマンティック!

まあ全編、猫が戯れればこんなムードがよろしかろうというすこぶるつきの映画で、キム・ノヴァクと猫とが寝そべりじゃれあっているシーンを見ているだけでも、猫的典雅の、なんと比類なき金字塔!

媚薬19.jpgそしてそして映画のオチは、魔女が恋すると魔力が消えるという、いかにもアメリカ映画らしい大団円。猫と寝そべるだけで絵になるキム・ノヴァクの、代わりがちょっと考えられない美しき魔女モードで終始するのである。

それにしても、女性は、猫とたたずむとたちまち場の磁力を得てしまうのだが、キム・ノヴァクほど、どこか心にかかる猫のたたずまいにも似た魅惑を醸し出す女優も空前!

映画「媚薬」のショー・ウインドウ

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posted by 猫ニャン at 04:19 | Comment(4) | TrackBack(1) | 猫DVD
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